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Google+ APIをPythonから使用する方法

Google+ APIが公開されたため、Pythonから使用する方法を調べてみました。

あとでわからなくなりそうなので、自分用のメモ。

 

(1)入手先

○Google+ Platform
http://developers.google.com/+/downloads

上記のGoogleの公式サイトから、Google+ API の各種言語用のライブラリをダウンロードすることができます。

現在サポートされているのは、.NET, Google Web Toolkit, Java, Objective C, PHP, Python, Rubyです。

○Google APIs Client Library for Python
http://code.google.com/p/google-api-python-client/

Google APIをクライアントから使用するためのPython版の共通ライブラリです。Google+ APIのPython版を使用するのに必要なモジュールなので、事前にインストールしておく必要があります。

Google+ PlatformのProject Homeのリンクからたどれます。

○Google+ Python API Starter Project
http://code.google.com/p/google-plus-python-starter/

Google+ APIのPython版のページです。

Google+ PlatformのStarter Projectのリンクからたどれます。

 

(2)必要なもの

・Google APIs Client Library for Python

http://code.google.com/p/google-api-python-client/ Downloads から、以下の2つのファイルをダウンロードします。

oauth2client-1.0beta4.zip
google-api-python-client-1.0beta4.zip

・Google+ Python API Starter

http://code.google.com/p/google-plus-python-starter/ の zip archive から、以下のファイルをダウンロードします。

google-plus-python-starter.zip

 

(3)共通ライブラリをインストールする。

oauth2client-1.0beta4.zip
google-api-python-client-1.0beta4.zip

をそれぞれ展開して、以下のように実行すると、ホームディレクトリの下(~/lib/python)にモジュールがインストールされます。

# インストール時

$ python setup.py install –home=~

また、モジュールを使用するときは、以下のように環境変数のPYTHONPATHを設定すると、ホームディレクトリの下にインストールされたモジュールを使用することができるようになります。

#モジュールを使う時

$ export PYTHONPATH=~/lib/python

 

(4)サンプルアプリの設定ファイルを作成する。

google-plus-python-starter.zipを展開すると、google-plus-python-starter/cli/settings.pyという設定ファイルがあるので、以下の情報をGoogle APIs Console https://code.google.com/apis/console/ から取得して設定します。

<google-plus-python-starter/cli/settings.py>

CLIENT_ID=”クライアントID”
CLIENT_SECRET=”シークレット”
API_KEY=”APIキー”

初めてGoogle APIs Consoleにアクセスすると、プロジェクトを作成するか訪ねてくるので、「Create Project…」のボタンをクリックします。

NewImage

NewImage

「Services」→「Google+ API」をONにします。すると、利用許諾が表示されるので、同意します。

NewImage

Google+ APIがONになりました。

NewImage

Simple API AccessのAPI keyのところに、発行されたAPI Keyが表示されています。これをメモっておきます。

次に、OAuth 2.0のクライアントIDを作成します。「Create an OAuth 2.0 client ID…」のボタンをクリックします。

NewImage

Product nameを入力します。適当な内容でいいと思います。それ以外は入力しなくてもOKです。 「Next」ボタンをクリックします。

NewImage

「Installed application」を選択して、「Create client ID」をクリックします。

NewImage

 

NewImageこれで、Client IDとClient secretを取得できたので、メモっておきます。

そして、settings.pyに取得できたパラメータをセットします。

(5)サンプルアプリを実行する。

$ google-plus-python-starter/cli/python plus_cli.py

を実行すると、OAuth2で認証するときに最初に別のWebブラウザで許可を与えるページを開くためのURL(https://accounts.google.com/〜で始まる)が表示されるので、これをWebブラウザにコピペして表示させます。

NewImage

すると、以下のような許可の確認ページが表示されるので、「Allow access」のボタンをクリックします。

NewImage

認証に成功すると、「The authentication flow has completed.」と表示されます。

認証結果は、plus_auth.dat に保存されるので、以後は特に許可を与える必要はありません。

そのあと、自分の最新の「共有」ストリームが取得されて、表示されます。

今後、Google+ APIが拡充されていくと思いますので、面白くなりそうですね。(^_^)ノ

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