ThinkPad T42に最後の一働きをしてもらうため、Debian 6 squeezeをインストールしてみました。
Pentium-M 1.8GHz、メモリ2GBなのでできることは限られますが、それでも玄箱Pro(ARM9 400MHz, メモリ128MB)に比べれば快適です。
(1)Debian 6のインストールCDイメージ(isoイメージ)をDLする。
ThinkPad T42はUSBメモリからブートすることができないので、Debian 6のインストールCDイメージ(isoイメージ)をDLし、CD-R、ないしは、DVD-Rに焼いて、そのメディアからブートします。
http://www.debian.org/distrib/netinst#smallcd
今回は、上記のネットワークから必要なファイルを適宜DLしながらインストールする”小さなCD”というイメージを使いました。
これならCD-R、あるいは、DVD-R一枚で済みます。焼いたメディアは緊急用のメンテナンスディスクとしても使えるので、インストールが終わったら大事にとっておきましょう。
最近のLinuxのディストリビューションは64bit版がメインになっているため、DLするときは、64bit版(amd64)ではなく、32bit版(i386)のイメージが必要です。(ThinkPad T42のPentium-Mは、32bit CPUです。)
※ちなみに、ThinkPad T42で間違って64bit版(amd64)のイメージでブートしてみたところ、途中まではブートしますが、ハングアップしてしまいます。。
ThinkPad T42のCD/DVDドライブがへたっている場合は、外付けのUSB CD/DVD-ROMドライブからでもブートできます。
(2)光学メディアからブートする。
ThinkPad T42のBIOSの設定で、起動順が、HDDよりも先に、内蔵のCD/DVD-ROMドライブ、外付けUSB CD/DVD-ROMドライブが来ていることを確認して、いよいよインストールを開始します。
(3)インストールする。
ネットワークから必要なファイルを適宜DLしながらインストールするので、通信状況やサーバの状況によって変わってきますが、インストールが完了するのに結構時間がかかるので、気長に待ちましょう。
P.S
玄箱Proでは、開発版の次期Debian 7 wheezyを使用していましたが、アップデートが頻繁に行われるため、追従するのが大変なので、今回はおとなしくリリース版のDebian 6にしています。(^_^;)
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