突然消失するかもしれないブログ

”とつきえブログ”

月別アーカイブ: 5月 2010

BeagleBoard:(11)Debianインストール2

BeagleBoard上にDebianをインストールする方法についてです。 (1)主な情報源 BeagleBoardDebian – eLinux.org こちらの手順に従い、ネットインストールでDebianをインストールします。 (2)シリアルコンソールの準備 開発用PCとBeagleBoardをシリアルのクロスケーブルで接続して、BeagleBoardを操作します。 ここでは、開発用PCとしてDebian5、通信用ソフトとしてkermitを使用します。 <kermitの通信設定> kermitを起動して、以下のコマンドを実行して通信設定を行います。 都度、入力するのは大変なので、~/.kermrcに以下を記述しておけば自動設定されます。 尚、BeagleBoardのシリアルではフロー制御が行われないので、通信データを取りこぼさないように適度にディレイを入れる必要があります。 set line /dev/ttyUSB0 set speed 115200 set flow-control none set carrier-watch off set delay 1 上記の通信設定をした後、connectコマンドを実行して、何回かリターンキーを押すと、開発用PCとBeagleBoardの間で同期がとられて、正常に通信できるようになります。 connect kermitを抜けたい場合は、以下のキーを入力します。 ctrl ¥ c (3)BeagleBoard用のuImage(Linuxカーネルイメージ)、Debianインストール用のinitrdを取得してmicroSDに書き込む。 microSD上に最低でも3つのパーティションが必要になります。 パーティション1(/dev/mmcblk0p1):VFAT(uImage, initrd) パーティション2(/dev/mmcblk0p2):Linux swap パーティション3(/dev/mmcblk0p3):Linux(rootファイルシステム) インストール時はパーティション1だけ作成すれば、あとはDebianのインストーラが作成してくれます。 ブートローダは、BeagleBoardのNANDに書き込まれているものをそのまま使いますので、microSDに書き込む必要はありません。 パーティション1のルートディレクトリにuImageとuInitrdを書き込みます。 # BeagleBoardにDebianをインストール際に利用できるuImageは若干古いバージョンのLinuxカーネルになりますが、Debianをインストールした後、自由にバージョンアップすることができます。 wget http://rcn-ee.net/deb/kernel/CC-beagle-v2.6.29-58cf2f1-oer44.1.uImage mv CC-beagle-v2.6.29-58cf2f1-oer44.1.uImage uImage # Debianは安定版のlennyをインストールして、lennyをインストールした後、Squeezeなどにバージョンアップすることができます。 wget http://ftp.debian.org/debian/dists/lenny/main/installer-armel/current/images/versatile/netboot/initrd.gz [...]

VMware Fusionが3.1.0にバージョンアップ

VMware Fusionが3.1.0にアップデートされました。   更新内容の概要は以下の通り。 VMware Fusion 3.1 は、すべての VMware Fusion 3 ユーザー向けの無償アップデートです。20 を超える新機能および強化された機能が追加され、多数のバグが修正されています。 VMware Fusion 3.1 の特長は以下のとおりです。 ・処理の高速化:サスペンドからのレジューム後のパフォーマンス、ディスク パフォーマンス、アプリケーション内でのスクロールなどのパフォーマンスが全体的に高速化しています。 ・グラフィックスの向上:Aero のパフォーマンスが大幅に改善されています。ゲームの動作は VMware Fusion 3.0 よりも最大で 5 倍高速です。また、Windows Vista および Windows 7 で OpenGL 2.1 がサポートされるようになりました。 ・USB EasyConnect:コンピュータへの接続時に USB デバイスを仮想マシンまたは Mac に簡単に割り当てることができます。 ・Boot Camp の改良:Boot Camp 仮想マシンでのディスク パフォーマンスが最大で 5 倍高速化し、認証を無効にするための新しいオプションが追加されています。 ・10 種類の新しいゲストのサポート:Ubuntu 10.04 LTS 32 ビットおよび [...]

Windows Live Writerがバージョンアップ

今日、突然、Windows Live Writerのバージョンアップの通知画面が表示されました。 「今すぐダウンロード」のボタンをクリックしても、単にWebブラウザが表示されるだけなのですが、 バージョンアップしてみたところ「Build 14.0.8117.416 ja」になっており、確かにバージョンアップしています。 何が変わったのか?というとほとんど違いがわからないのですがバグ修正ですかね。

遂にこち亀にスマートフォンが登場!

@GaAppsさんのtweetで知ったのですが、なんとあのこち亀にスマートフォン(iPhone、Xperia、Nexus Oneなど)が登場したそうです。(笑) こち亀はこの手の情報は早いですね。 このまま一気にスマートフォンの時代が幕開けしてしまうのでしょうか。 なんだとwww on Twitpic

Android2.2/FroyoのAppsOnSDの仕組みについて

本エントリーは随時更新中です。 Android2.2/Froyoから標準でサポートされることになったAppsOnSD機能(従来Apps2SDと呼ばれていた機能)の概要をざっくりまとめてみました。 ・Google公式のAppsOnSDに関する情報はこちら。 → App Install Location | Android Developers ・AppsOnSD機能は、アプリのパッケージを暗号化してmicroSDにインストール(保存)し、microSDからアプリを実行することができる。 AndroidManifest.xmlで「android:installLocation=”preferExternal”」を指定するだけ。 <manifest xmlns:android=”http://schemas.android.com/apk/res/android” android:installLocation=”preferExternal” … > ・アプリによっては、Android端末内部のNAND(/data)にインストール(保存)したアプリを、microSDに移動して、microSDから実行することができる。 Android端末内部のpmコマンドを使用する。 adb shell pm setInstallLocation 2 ・microSDを外部のPCなどからUSBマスストレージとしてマウントした場合は、AppsOnSD機能でmicoSDにインストール(保存)されているアプリは強制終了されるため、常駐するアプリには使用できない。 ・アプリは端末毎にランダムに生成した暗号鍵でSDカードに暗号化されて保存されるので、インストールに使用した端末でしか使用できない。 ・具体的には、以下のように保存される。 暗号鍵:/data/misc/systemkeys/AppsOnSD.sks (Android端末内に保存されており、root権限がないと読み出せない) 復号化されたアプリパッケージ:/mnt/asec/アプリパッケージ名-1/pkg.apk 暗号化されたアプリパッケージ:/mnt/secure/asec/アプリパッケージ名-1.asec 以下で詳しく見ていきます。 SDKのエミュレータでAndroid2.2/Froyoを実行して、ddmsでエミュレータ内を覗くと以下のようになっています。 microSDはvfat形式で、microSDのルートディレクトリ(/.)が/mnt/sdcardにRead/Write可能なデバイスとしてマウントされます。このフォルダ配下は従来通り主にデータ保存用として使用されます。 /dev/block/vold/179:0 /mnt/sdcard vfat rw,dirsync,nosuid,nodev,noexec,uid=1000,gid=1015,fmask=0702,dmask=0702,allow_utime=0020,codepage=cp437,iocharset=iso8859-1,shortname=mixed,utf8,errors=remount-ro 0 0 AppsOnSDを有効にしたアプリをインストールすると、/system/bin/voldが、dm-crypt?の暗号化ファイルシステムによってmicroSD上に暗号化してアプリパッケージファイルを保存します。 暗号鍵は、/data/misc/systemkeys/AppsOnSD.sksで、rootユーザしか読めないようになっています。 /mnt/asecにtmpfsというramdiskのような揮発的なファイルシステムがあり、 tmpfs /mnt/asec tmpfs rw,mode=755,gid=1000 0 0 /mnt/asecの下にReadonlyのディレクトリとして復号化されたアプリパッケージ毎のディレクトリが作成されてマウントされます。 ※com.AndroidTestApp03-1は、AppsOnSDをAndroidManifest.xmlでAppsOnSDを指定したアプリのパッケージ名です。 /dev/block/dm-0 /mnt/asec/com.AndroidTestApp03-1 vfat ro,dirsync,nosuid,nodev,noexec,uid=1000,fmask=0222,dmask=0222,codepage=cp437,iocharset=iso8859-1,shortname=mixed,utf8,errors=remount-ro [...]

nexus oneでAndroid2.2/Froyoのテザリング機能を試す

Android2.2/Froyoから標準でUSB、Wi-Fiによるテザリング機能がサポートされたので、早速、nexus oneで試してみました。 <追記:2010/05/25 USBでのテザリング方法については、juggly.cnさんのところで詳しく解説されています。 Nexus One(Android2.2)をUSBテザリングしてWindows XPを接続する方法 また、nexus oneの公式ヘルプは役に立つ情報が満載です。 追記:2010/05/25> Android2.2/Froyoで提供されるWi-Fiによるテザリング機能は、インフラストラクチャモードをサポートしていますが、アドホックモードはサポートしていないようです。 nexus oneの設定方法はとても簡単。 (1)まず、nexus oneにSIMを挿して、3Gのセルラーによるデータ通信ができる状態にしておきます。  今回使用したのは、ドコモのSIMで、従量制のAPN(mopera.net)に接続しました。 ※nexus oneでは、0120.mopera.net/0120.mopera.ne.jpのAPNは接続できないようです。 (2)「設定」→「無線とネットワーク」をタップすると、「テザリングとポータブルアクセスポイント」という新しい設定項目があります。  こちらをタップします。 (3)「USBテザリング」、「ポータブルWi-Fiアクセスポイント」の2種類のテザリング方法が提供されていることがわかります。  「ポータブルWi-Fiアクセスポイント」をチェックして、「ポータブルWi-Fiアクセスポイントの設定」をタップします。 (4)「Wi-Fiアクセスポイントを設定」という設定項目が表示されるので、こちらをタップします。 (5)アクセスポイント(AP)のSSID名を設定できます。  また、セキュリティ(OpenかWPA2 PSK)のどちらか一方を選択出来ます。 Nintendo DS系だとOpenしか選べないと思いますが危険なので、通常はWPA2 PSKを選択することになると思います。 今回はWPA2 PSKを選択しました。 また、パスワードはアルファベットあるいは数字のみは受け付けられないので注意が必要です。 (5)これでnexus oneの設定は完了です。 次にnexus one経由でインターネットに接続します。 試した機器は、MacBook(Early 2009)、Mac OS X Snow Leopard 10.6.3です。 gooスピードテストでスループットを計測してみたところ、1.18Mbpsという結果になりました。 これだけ通信速度が出ていれば、出先でちょこっとインターネットするだけなら十分のような気がします。しばらく使っていると、nexus oneのテザリング経由でインターネットしているのを忘れてしまうくらい快適です。 さすがにB-Fletsに比べると遅いですが、下手するとFlets ADSLよりも十分早いかもしれません。 MacやPCから使う場合は、パケット通信量(通信料も)を抑えてレスポンスを上げるためにSquidの導入を検討した方が良いかもしれません。 iPod touch 2G、3.1.3でも問題なく接続できることを確認しました。 mobile Safariでのブラウジング、App Storeでアプリのアップデートなども普通に行うことが出来ます。 [...]

nexus oneを手動でAndroid2.2/Froyoにアップデート、ニコニコ動画もそのまま見られる

本エントリーは随時更新中です。 コムギドットネットさんのところでもすでに報告されていますが、nexus one(n1)を手動でAndroid2.2/Froyoにアップデートする方法が見つかりました。 Nexus OneのFroYo OTAが本当に開始 – コムギドットネット 手持ちのn1で試してみたところ、問題なくAndroid2.2/Froyoにアップデートすることができ、Flash Player 10.1 BETAも動作しました。 衝撃的なのはn1でそのままニコニコ動画が見られるという事実です。(拡大再生がなぜかできませんでしたが) <nexus oneのAndroid2.2/Froyoへの手動アップデートの方法> 手順書/OTA手動導入(NexusOne) | Android Custom Cookbook こちらもコムギドットネットさんのところにまとめられていますので、その手順に従うだけです。 OTAファイルをダウンロードする Android 2.1-update1 OTA Android 2.2: OTA <追記:2010/05/24 8:35現在、404 Not Foundとなり、ダウンロードできなくなったようです。 > <追記:2010/05/24 23:34現在、コムギドットネットさんのところにミラーサイトが追加されました。感謝です。 Android 2.2 OTA Mirror1 Mirror2 > nexus oneが最新のAndroid 2.1の状態であれば(1回アップデートされています)、Android2.2のイメージファイルだけでOKです。 導入する 1. ダウンロードしたファイルを update.zip にリネームし、SDカードにコピーする。 2. 電源を切る。 3. ボリュームダウンキーを押しながら電源を入れる。 4. bootloader [...]

速報:nexus oneのAndroid2.2/Froyoのファームウェアアップデート始まる

<追記:2010/05/23 nexus oneを手動でAndroid2.2/Froyoにアップデート、ニコニコ動画もそのまま見られる N1を手動でAndroid2.2/Froyoにアップデートする方法が見つかりましたので、チェックをお忘れなく。 追記:2010/05/23> Android2.2/Froyoのファームウェアアップデートは、nexus oneも含めて数週間後(5月末~6月初旬)とされていたのに、米国ではnexus oneへのファームウェアアップデートが開始された模様です。 いつも通り、ファームウェアアップデートのお知らせがアラートで来るようなのですが、まだこちらでは確認できていません。また、手元のnexus oneで手動でチェックしてみましたが、まだアップデートできませんでした。 Android2.2/Froyoは、とにかく動作が速いらしいです。 一刻も早くAndroid2.2/Froyoを体験してみたいところ。 Nexus OneへのAndroid 2.2(Froyo)アップデートリリース 米Googleは22日、同社ブランドのAndroidスマートフォン「Nexus One」に対して次期バージョンのOS、Android 2.2(Froyo)へのアップデートをリリースした。Android 2.2(Froyo)の正式リリースは数週間後、早くとも2、3週間後と告知されていた為に正にサプライズ。この分だと数週間以内にさらにいくつかの端末向けのアップデートもリリースされるかもしれない。 元記事は、↓です。Fakeじゃないことを祈ります。 A Late Night Froyo Treat! Android 2.2 Goes Live On The Nexus One

PS3:torneが6月のアップデートで長時間録画、追いかけ再生に対応

PS3専用地上デジタルレコーダーキット「torne」のオンラインアップデート(バージョン2.00)で、AVC方式により従来のDRモードの約3倍長く録画できる3倍モード、追いかけ再生などに対応することになったそうです。 実施時期は2010年6月を予定しており詳細な実施日は未定となっています。 これはかなりうれしいアップデート内容になっていますね。あとは「スゴ録」機能さえ対応してもらえれば、見て消し用途のハードディスクレコーダーとしてほとんど不満はなくなるのではないかと思います。 PS3に複数台のtorneを接続して複数番組の同時録画ができるようになったら完璧なのでしょうけど、さすがにそれは無理ですかね。 PlayStation.com(Japan) | お知らせ | PS3®専用周辺機器 地上デジタルレコーダーキット『torne(トルネ)™』オンラインでの機能アップデートを6月実施予定~長時間録画モード、追いかけ再生などに対応~ 【アップデート主要項目】 ●録画モードに「3倍モード」を追加 録画モードに、従来の「DRモード」に比べ約3倍長く高画質で録画できる「3倍モード」を追加します。 「3倍モード」で録画する際は、AVC方式で録画されます。ゲームやブルーレイディスク/DVDを楽しみながら、予約設定した番組を「DRモード」に加え「3倍モード」でも録画することが可能です※4。これまでと同様、録画された映像は、映画、スポーツ、アニメなど、映像ジャンル毎に最適化されたアップコンバート機能とノイズリダクションにより、美しく再現されます。 ●「追いかけ再生」に対応 録画中のテレビ番組も再生できるようになります。 追いかけ再生中も早送りや早見再生、シーンサーチなどの機能を使用することができます。 ●「トルミル情報」※5表示機能の強化 オンライン接続してテレビ番組をリアルタイムで見ているtorne(トルネ)™ユーザーの状況(ミル数)が「TV(テレビ)」メニュー画面上に表示されるようになります。   torneが6月のアップデートで長時間録画、追いかけ再生に対応: ポケットニュース もしかしてtorne内部のメインチップMB86H47AでAVCトランスコードやってるとか?外付けRAMもないので可能性は低そうだけどARMコア内蔵してるしありえなくはないか…。 torneってARMのCPUが載っているんですね。SoCなら少量ながらもRAMが載ってそうですけどね。

MacBookでディスプレイがスリープしなくなってしまった場合の対処方法

MacBookをしばらく操作しない時にはディスプレイがスリープになり画面が真っ暗になっていました。 ところが最近、ディスプレイがスリープせず、スクリーンセーバーが表示されるようになってしまいました。環境は、白MacBook 2007 Lateで、Mac OS X Snow Leopard 10.6.3です。 省エネルギー環境設定をいじっても症状が直らず放置していたのですが、PRAMをリセットしてみたところ、正常にディスプレイがスリープになり、スクリーンセーバーが表示されないようになりました。 白MacBookでのPRAMのリセット方法は、以下の通り。 Macのハードウェアのメンテナンス方法 – [Mac OSの使い方] All About 基本的なPRAMリセットの方法    1. コンピュータの電源を切るため、アップルメニュー – システム終了 を選びます。    2. 「command + option + P + R」のすべてのキーを押したままにします。    3. 2. のキーを押したまま、電源ボタンを押す。あるいは、電源ボタンを押してすぐに2.のキーを押しつづけ、Macを起動します。最初にジャーンと音が鳴ったあと、キーを押したまま10〜20秒程度待つと、再びジャーンという音が鳴ります。       その時点で、2.のキーから手を離してください。以上でリセットは完了です。 ちょっと操作がしにくいのが難点ですが、無事に正常な状態になって一安心しました。

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