ThinkPad X31では、Access IBMの青いボタンを電源投入時に押すと、工場出荷時の状態に復元できるリカバリーモードを立ち上げることが出来ます。
ところが、ThinkPadを使い込んでいるうちにいつの間にかリカバリーモードが立ち上がらなくなることがあります。
ThinkPadでは、最新の機種だろうが古い機種だろうが、IBM Access / ThinkVantageの青いボタンを押しても正常にリカバリーモードが立ち上がらなくなることはよくあることで、基本的に信用できません。
で、最近、ThinkPad X31の調子が微妙に悪かったので、リカバリーモードを立ち上げようとしたら案の定立ち上がりません。
そこで、ThinkPad T42で作成しておいた「Rapid Restore対応 IBM Rescure and Recovery」ディスクをThinkPad X31に接続した外付けのUSB DVDドライブにセットして起動してみたところ、なんと、ThinkPad X31のハードディスク内に保存されているD2D領域からリカバリープログラムが無事に起動しました。
我が家のThinkPad X31は最終モデルなので、普通のやり方ではハードディスク上のD2D領域をDVDメディアにバックアップすることができないんですよね。
まぁ、X31はだいぶ古いモデルだし、ハードディスクが逝ってしまったら、Linuxでも入れて自宅サーバにでもするつもりですけど、メールとWebするだけならまだまだX31でもいけるので、追加投資することなく延命させて使い続けたいところです。
そうそう、ThinkVantageによる自動アップデートサービス(System Update)がいつの間にか終わってしまっていたんですね。(手動アップデート用にファイル配布はされています)
System Update の変更および関連ツール
2009年5月から新しいサポートサービスの提供を検討中らしいですけど、IBMからLenovoになってからというものサポートの質が落ちすぎですよ。>Lenovoさん
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